ベンチャーキャピタルでは、かなりのハードワークでした

当時26歳でした。

私は以前、金融関係の仕事に就いていました。
ベンチャーキャピタルという業種で、ベンチャー企業をサポートするために個人を対象に投資してくださるお客様を探す仕事でした。

仕事内容もとても過酷で毎日、デスクに縛られ1000本ほど電話をかけます。そして少しでも投資してくれそうなお客様を探します。電話をかけすぎて、耳が痛くなるほどの仕事でした。

仕事も過酷なのも問題でしたが、それ以上に、仕事後の上司との夜の付き合いが毎日で、それが私は本当にストレスでした。私は自宅から勤務先まで通勤が1時間半ほどかかっていたので、できれば仕事後はすぐに帰宅したかったのですが、絶対に断れない空気にされます。
同期のメンバーも皆連れて行かれます。そして、終電も逃し、何度も職場近くの飲み屋から自宅までタクシーで帰宅しました。2万円近くタクシーもかかります。さすがにその金額は上司が出してくれましたが。

毎回、飲みに行きそのあとカラオケや、パブのようなところに連れて行かれ、むりやり歌わされたり、飲まされたりといったものでした。
さすがに午前様で帰宅するので次の日の仕事にも支障をきたし、ずっと眠いまま仕事をします。その日は絶対早く帰りたいと思っても絶対帰れません。また飲みに連れて行かれます。

そんな日々が3ヶ月ほど続き、私は精神的にもきつくなり、耳が聞こえにくくなり大学病院に通わなくてはならなくなりました。そして、このままでは耳が本当に聞こえなくなってしまうと医師から言われ、仕事を辞めることになりました。

しかし、現在でも疲れてくると耳が調子悪くなってしまいます。そこまで我慢せずにもっと早くにその仕事を辞めていればこんなことにはならなかったのではと思うと後悔しています。

上司たちは50代くらいでしたが、本当に元気な人たちだなと思いました…しかし、仕事中は上司は寝ていたりしましたが。今考えると本当にありえない自衛隊でした。もう二度と思い出したくもありません。

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